熊本市中央区の皮膚科 水前寺皮フ科医院 【皮膚科・形成外科・アレルギー科・皮膚腫瘍科・性感染症内科】
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当院の特徴

<病気の原因と治療>
まずは患者さんに病状をわかりやすく丁寧に説明し、その上で最善の治療法をご提案し、患者さんの同意を得てから治療してまいります。
分かりにくいことや不安なことがあれば遠慮なくお聞きください。

<プライバシー>
当院はプライバシーに気を配っていますのでご安心ください。
・患者さんのプライバシーに配慮して、診察、治療すべて個室にて行います。
・患者さんをお呼びする場合は、番号でお呼びします。

<バリアフリー>
施設内は全てバリアフリーです。
玄関(駐車場)から診察室まで、ベビーカー・車椅子でもスムーズに入れますのでお身体の不自由な方も安心して受診していただけます。

<院内処方>
当院では患者さんが便利なように、薬は院内受付にてお渡しいたします。

院内処方と院外処方の違い

薬を病院の中で調剤し、直接持ち帰っていただくのが院内処方、病院で処方箋を発行してもらい調剤薬局で薬をもらうのが院外処方です。国はむだな薬の処方をなくすために、医薬分業を推進しています。つまり、病院と薬局を切り離すことで処方される薬を減らすことができると考えたのです。ところが、院外処方にすることで患者さんの負担が大きくなるという問題も生じてきています。水前寺皮フ科では今でも院内処方を行っています。
院内処方のメリット
患者さんに便利かつ安価にお薬を提供できる点が最も大きな利点です。調剤薬局まで足を運ぶ必要がなく、会計も一度で済みます。ひまわりカードの支払い(500円/月)も病院一か所で済みますが、院外処方だと病院と薬局の2か所(合計1,000円/月)支払うことになります。
院外処方のメリット
かかりつけ薬局の場合には複数の医療機関から処方されて薬の飲み合わせなどを細かくチェックできることが最大のメリットとされていますが、病院の近隣にあるいわゆる門前薬局ではそのメリットはありません。また、皮膚科のように処方薬が比較的少なく、劇薬の処方も限られる場合には院外処方のメリットは少ないと言えます。

院内処方と院外処方の費用の比較
処方例:湿疹で皮膚科を受診し、かゆみ止めを1週間(頓用薬も)内服。塗り薬を2種類混合してもらった場合の処方料の比較です。

院内処方

調剤料(内服・頓服・外用) 90円
処方料 420円
調剤技術基本料 80円
薬剤情報提供料 100円
手帳記載加算 30円

院内処方料合計 720円

患者負担額
3割負担 220円+薬剤料
1割負担 70円+薬剤料
院外処方

調剤料(内服・頓服・外用) 680円
処方料(内服・頓服) 710円
軟膏調剤料(Mix) 800円
調剤基本料 420円
薬剤服用歴管理指導料 410円

院外処方料合計 3,010円

患者負担額
3割負担 903円+薬剤料
1割負担 301円+薬剤料

3割負担で3倍強、1割負担で4倍以上の支払額になります。これに薬剤料がかかりますので、支払全額の差は縮まりますが、院外処方の場合には確実に高くなります。

フェキソフェナジン(18.1円)1週間分(14錠)にエピナスチン(33円)7錠(頓用)内服とベタメタゾン軟膏(11.9円/g)5本とヒルドイド軟膏(7.3円/g)25gのミックス軟膏を処方されて場合には、薬剤料は253.4円+231円+119円+182.5円=785.9円になります。初診の場合には初診料2,820円が追加されますので、
院内処方では2,820円+720円+786円=4,326円で支払いは3割負担で、1,298円を病院に支払います。
院外処方では、2,820円+710円=3,530円の3割で1,059円を病院に支払い、2,300円+786円=3,086円の3割で926円を薬局に支払います(合計1,985円)。つまり、院外処方は院内処方に比べて、支払い額が687円高くなります。
最近は、薬剤の卸値と処方料の差が少なくなっています。薬剤によっては、値段の1〜2%の利幅しかありません。つまり、100錠の内服薬を購入して、2錠が期限切れになるとそれだけで、赤字になってしまいます。薬剤管理などの手間を考えた場合には院内処方を維持することは病院経営にとっては、決してプラスにはなりません。これは、国が院外処方を推進するためにとっている政策のためです。しかし、最近では患者さんの利便性を考えて院外処方から院内処方へと回帰する大学病院もでてきています。


水前寺皮フ科医院
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